裁判所資料の閲覧開始
競売で物件を探す条件として、落札価格600万円まで、大阪市内、駅まで10分以内。と決めました。
築年数や間取り、広さなどは、家賃収入との関係で利回りがよければ気にしないことにしました。
いざ、探してみるとなかなか「入札したい」と思う物件がありません。
そんな中、目にとまったのが、1件目に購入することとなるこの不動産です。
昭和49年12月築の古い2DKのマンションです。最低売却価額、271万円。買受申出保証額55万。
広さも中途半端で、古い区分所有マンション。誰も見向きもしないような物件です。
私の考えでは、ワンルームマンションは、あまり好きではなく(個人的な好みです)
ファミリータイプのマンションは、落札金額が高く、利回りが合いません。
私にしてみれば、ちょうどよい条件が、築年数の古い、2DKでした。しかしワンルームマンションやファミリータイプは競売でもよく出てくるのですが、
この2DKタイプのマンションは、市場自体に流通している数が少ないので滅多にでてきません。
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